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  1. 新見公立大学紀要
  2. 第39巻

沖縄県伊平屋島の海神祭伝説

https://doi.org/10.51074/00001144
https://doi.org/10.51074/00001144
437cf1c3-575f-45c9-9216-19f85c349ce1
名前 / ファイル ライセンス アクション
39号01.pdf 39号01 (479.8 kB)
license.icon
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2019-06-14
タイトル
タイトル 沖縄県伊平屋島の海神祭伝説
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
ID登録
ID登録 10.51074/00001144
ID登録タイプ JaLC
著者 原田, 信之

× 原田, 信之

原田, 信之

ja-Kana ハラダ, ノブユキ

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 沖縄北部地方や中部の東海岸の島々ではウンジャミ(海神祭)とシヌグという行事が行われている。ウンジャミが女の折目といわれるのに対し、シヌグは男の折目といわれており、祭事の内容、目的、由来は多様なものとなっている。伊平屋島田名のウンジャミは、昔、喜界島のノロが首里に行く(または帰る)途中、風で田名に避難してしばらく滞在した事に由来すると伝えられている。『琉球国由来記』巻十五にみえる今帰仁城のウンジャミ(大折目、海神祭)記事と田名のウンジャミには、二十余人の神人による「乗馬行列」や「舟漕ぎ儀礼」など共通点が多い。田名と今帰仁城(北山城)には何らかの関係があったとみられる。田名のウンジャミでは、男神「田名のヒャー(田名ンサー)」が「乗馬行列」を先導するなどの重要な役割を担っている。田名のヒャーは田名村の創始者(根人)であった可能性が高い。田名のウンジャミ由来で伝えられている、喜界ノロが避難したという出来事が実際にあり、その事が元となって現在のような田名のウンジャミ祭事が成立した可能性が高いことを指摘した。
書誌情報 新見公立大学紀要

巻 39, p. 1-14, 発行日 2019
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Ver.1 2023-06-19 08:15:28.863239
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