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  1. 新見公立大学紀要
  2. 第35巻

住み慣れた地域での看取り : 看取りを継続できる要因と介護者の思い

https://doi.org/10.51074/00000447
https://doi.org/10.51074/00000447
b46c0dda-c1c7-4ee3-9a54-5efb4ce036b8
名前 / ファイル ライセンス アクション
35 35 20.pdf (1.1 MB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2014-01-01
タイトル
タイトル 住み慣れた地域での看取り : 看取りを継続できる要因と介護者の思い
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.51074/00000447
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
記事種別(日)
値 2014
記事種別(英)
言語 en
値 紀要論文
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本研究は,高齢化が進んでいるA県の中山間4地域において,在宅での看取りを経験した家族介護者から看 取りができる要因と本人及び介護者の思いを明らかにすることを目的とした。アンケート結果から,在宅で の看取り介護の現状は本人が在宅での看取りを希望し,介護者及び家族は本人の思いを受け止めた介護の合 意がある。その合意と,親族や地域の人々の支えが精神的なサポートとなっていた。しかし,在宅での看取 りは本人や介護者にとって,本人の苦痛の対応や急変時の不安など,死を受け入れられないなどで病院に入 院する者もあるため,在宅での看取り介護の限界や看取りを終えた後にもやり残し感や喪失感が多いことが 在宅介護の現状として把握できた。このことから,介護を支える大きな要因は,第1に本人・介護者が在宅で の看取り介護が合意の上で行われていたこと。第2に在宅で専門的な医療が受けられ,いつでも連絡や相談が できることが急変時の不安を軽減でき安心に繋がること。第3に福祉サービスを活用することにより,本人の 自立した生活や介護者の負担が軽減されることが明らかになった。このことから,医療職は,本人や介護者に 病気の説明を行い意思の尊重を行うこと。介護専門職は,本人および介護者の心身の状況を把握し医師との 連携を密に行い身体状況にあったサービスを提供すること。要介護者と介護者に対してメンタル的ケアと多 様な介護ニーズに対応できる専門性が求められる。
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12515681
書誌情報 新見公立大学紀要
en : The bulletin of Niimi College

巻 35, p. 91-96, 発行日 2014
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