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自己効力感を高めるピアノ指導の検討 -目標シート活用の試み-
https://doi.org/10.51074/00000877
https://doi.org/10.51074/00000877c84a5446-8c83-4764-9d5f-616b53effb8f
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2017-06-28 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | 自己効力感を高めるピアノ指導の検討 -目標シート活用の試み- | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.51074/00000877 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
吉村, 淳子
× 吉村, 淳子
× 芝﨑, 美和
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 保育者養成でのピアノ指導の課題のひとつとして,ピアノ演奏の専門家とはならないピアノ技術に対して,いかに個々の学生の自己効力感を高めていくかを挙げることができる。これを解決する一つの手段として,学生の自己目標を明確にし,前向きに練習に取り組むことを目指して,目標シートの導入を試みた。その結果,学生はピアノの練習の目標が明確になり,やみくもに練習をするのではなく,ポイントをおさえた練習ができるようになるため,練習意欲も上がり,練習が苦痛のみではなくなった。そして,ピアノの授業を受講する目的が明確になるため積極的に授業を受ける姿勢が持てるようになった。さらに,ピアノの授業に熱中することができより集中して受講することができるようになったという結果が得られた。 | |||||||||
書誌情報 |
新見公立大学紀要 巻 37, p. 71-76, 発行日 2016-12-25 |
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著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |