@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001002, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 母親の育児不安要因を明らかにするため2010年4~5月、乳幼児健診に参加した母親2330名に質問紙調査を実施し2041名から回答を得た。回収率は87.6%であった。予期不安・期待感への影響要因は、「母親の年齢」「初・経産婦」「子どもの月齢」「不妊治療」「喫煙」、乳児の刺激敏感は、「初・経産婦」「子どもの月齢」「子どもの栄養」「世帯収入」であった。育児不安の平均値が高かった9~11ヶ月健診では医療者は初産婦への子どもの成長・発達へのサポート内容や量、手段について更なる検討を行い、改善をはかる必要があることが示唆された。また、この時期には夫や家族からのより一層の育児支援の必要性が示唆された。}, pages = {39--44}, title = {乳幼児健診に参加した母親のよき不安に影響する要因の検討ー乳幼児健診に参加した母親へのアンケート調査結果よりー}, volume = {38-1}, year = {2017} }