@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001006, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本稿では、アクティブ・ラーニングに関するエキスパート(「SGE公認リーダー」)による『大学における学習過程の質的改善への手立てを探る−アクティブ・ラーニングの導入で主体的・対話的で深い学びの実現をめざして−』の研修参加者のアンケート調査(自由記述)結果の分析から、“S-7step法”の活用の有効性を検討した。その結果、以下の点での効果・可能性が確認された。①参加者間の親和度を高めるのに有効であること②参加者、それぞれの立場の壁を越えた活発な議論が可能であったこと③講師(リーダー)と研修参加者が双方向で研修を進められたこと④今後の方向性(実践・手立て)が明確化したこと⑤リーダーの資質の確認(受容的・共感的・支持的)⑥個人の発言機会が増えたこと⑦多面的な視点にふれることができたこと⑧新しい教育プログラムを体験を通して学べたこと⑨日頃の自他の実践を振り返る良い機会となったこと⑩本プログラムの活用可能性を実感したこと等、ほぼ全ての点で、“S-7step法”の事例研究会等への活用の有効性が確認された。}, pages = {65--70}, title = {生徒指導・教育相談における実践課題に関する一考察 -『保・幼・小連携』に焦点を合わせて-}, volume = {38-1}, year = {2017} }