@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001009, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 日々の保育の中で子どもの基本的な生活習慣の育ちに、保育者がどのように関われば良いのか、また、家庭とどのように連携をしていくのかについて、3歳児前後の子ども3名を対象に検討を行った。観察は担任および対象園の保育士が、子どもの実態を観察する自然観察法を用いた。観察期間は、1年間である。各園児の観察記録については、毎月検討を行い、子どもの姿と保育者の関わり方、家庭との連携について整理した。その結果、保育者は、日々の保育活動の中で子どもとの信頼関係を構築していくこと、家庭と連携して保護者と喜びを共有することが、基本的生活習慣の形成に繋がることが明らかとなった。よって、保育者はこの要因を認識して、子どもたちの基本的生活習慣の形成にむけて実践指導を行っていくことが大切であると考える。}, pages = {83--88}, title = {2, 3歳児クラスにおける子どもの基本的生活習慣の形成について-保育者の観察記録を通して-}, volume = {38-1}, year = {2017} }