@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001010, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 『幼稚園教育要領』・『保育所保育指針』・『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』に明示されている子どもへの「応答」のあり方を理解できるようにするため、保育者養成短期大学1年生54名に対し、「言葉」指導法の授業においてDVD教材を用いた実践を行った。その中での学生の学びの内容を明らかにするとともに、DVD教材を用いた授業や研修の有用性について検討した。その結果、映像の視聴を通して、保育方法として重要な「発語や喃語への応答」、「応答的な触れ合いや言葉掛け」、「応答的な関わり」等に関する学生の理解が深まり、実践への意欲につながったことが窺えた。学生に限らず、子どもの保育に携わる保育者や保護者は、保育方法としての「応答」の重要性を十分に認識し、実践していくことが求められている。そのための一方法として、DVD教材を用いた研修のあり方を提案する。}, pages = {89--96}, title = {保育方法としての「応答」のあり方について-『幼稚園教育要領』・『保育所保育指針』・『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』の観点から-}, volume = {38-1}, year = {2017} }