@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001016, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 「自立活動」は障害のある児童生徒の教育において重要な位置を占めており、学校の教育活動全体を通じて適切に行うことが求められている。そのためには、適切な指導目標を設定することが求められるが、実態把握から目標設定までの手続きをどのように行っていけばよいのかで悩む教員もいるのが現状である。本稿では、岡山県総合教育センターが作成した自立活動に関する資料を元に、1名の児童の実態把握から目標設定を実際に行うことを試みた。付箋紙を用いた児童の実態の情報整理の結果、他者とのコミュニケーションを中心課題とする児童の実態が浮かび上がり、それを元に、1年後に目指す姿として、信頼できる他者との関係を基盤としたコミュニケーショ能力の育成を目指す「長期目標」、そしてその長期目標を達成するための「短期目標」を考案した。}, pages = {143--148}, title = {知的障害特別支援学校に在籍する児童の「自立活動」の目標設定のプロセス}, volume = {38-1}, year = {2017} }