@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001017, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本稿は、2017年度前期(4月1日~9月30日)に、新見公立短期大学幼児教育学科の学生が取り組んだ市内ボランティア活動のうち、筆者が窓口となった地域貢献活動についての取り組みの成果の報告と、今後の学生ボランティア活動の発展性についてまとめたものである。中山間地域にある本学の保育学生が、より活動の機会を増やし、より充実した経験にするために、大学と地域のこれまでの協力のあり方を見直し、課題を克服することによって、互いに満足のいく成果に近づく可能性について報告した。また、現在の地域の中でのボランティア活動を「奉仕の見返りを求めない」活動と位置付けるのではなく、「学び」や「成長」を見返りとして地域と学生が対等の立ち位置に着くサービス・ラーニングへ発展させ、さらには、単発の活動で終わらせずに連続的な活動とし、大学教育の中で地域に貢献しながら、同時により教育効果を高めるために、中山間地域の学生による地方創生を視野に入れた地域インターンシップを導入させる提案をした。}, pages = {149--155}, title = {中山間地域の保育学生の地域ボランティア活動への取り組みと展望―地域インターンシップへの発展を視野に―}, volume = {38-1}, year = {2017} }