@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001024, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 美しい自然の中でも複雑でありながら均整のとれた美を持つのが人間であると考える。そこで、自然から生成された土のよさを感じながら、量による立体作品(人体彫刻)の制作を試みた。人体のかたちを追及していく過程で重要なのは、人体を大きな量の塊として捉え、作品全体の流れや流れから生まれるよさや味わいを追及することと考える。心象を豊かに表現するためには、かたちの構成や表面処理技術の習得、量に込めた心象、作品のかたちと色の関連にも配慮することが求められる。作品のかたちは作者の内面が表出したものであり、かたちに合う色の選択や着色方法にも工夫を凝らす必要がある。}, pages = {187--192}, title = {粘土を使用した立体作品の表現方法(1)}, volume = {38-1}, year = {2017} }