@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001115, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 教育現場、特に生徒指導・教育相談の領域において、『保・幼・小連携』による「小1プロブレム」解消が喫緊の課題の一つに挙げられている。本稿では、この「小1プロブレム」解消について検討した。さらに、「小1プロブレム」の有無にかかわらず、児童の安心感を醸成するためにも有効で、文部科学省も「幼稚園・保育所・認定こども園の教育課程と小学校教育課程との関係を明確にし、それを踏まえた教育方法を実践する必要がある。」(「幼児期の教育と小学校教育の接続について」)とする、「保幼小連携プログラム」のポイントに焦点を当て検討した。特にこの点では筆者が講師として、当該テーマで研究・研修を進めた「A市小学校校長会議」での実践内容を基に考察を加えた。その結果、10項目の申し送り表の活用等の重要性が示唆された。}, pages = {71--76}, title = {生徒指導・教育相談における実践課題に関する一考察 −『保・幼・小連携』に焦点を合わせて−}, volume = {38-2}, year = {2018} }