@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001122, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は、特別養護老人ホームの介護職員は利用者の急変時対応に対し、看護師が感じる不安と異なる不安感があるのではないかと考え、急変時対応の不安感の比較から見える連携課題を検証することを目的とした。A県内の特別養護老人ホームへアンケート調査を実施した。結果、介護職員は「喀痰吸引・異物除去」、「心臓マッサージ」、「医師連絡」の項目で看護師より緊急時対応への不安が強く過去に経験割合も低かった。また介護職員は、職種間連携に困る頻度も多いと感じていた。今後、急変時の連携には、日常的な一般状態の観察からうかがえる変化と状況を介護職員から看護師へ細かく伝達し、看護師からは具体的な指示がもとめられていた。}, pages = {113--117}, title = {特別養護老人ホームの利用者の急変時対応に介護職員が看護師に求めるもの}, volume = {38-2}, year = {2018} }