@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001125, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 個別の支援を要する幼児の保育方法に関して、K幼児指導教室における事例を取り上げて振り返る中で、一人一人の幼児に応じた保育方法のあり方について考察した。A児の事例では、在籍園や保護者との連携を通して、幼児の姿を多面的に捉えていくことの大切さ、B児の事例では、担当者との個別の関係性の中でB児の課題に対応することの大切さや適切な指導形態のあり方について、具体的なエピソードをもとに考察した。K幼児指導教室における事例から、個々の幼児の実態や課題に即した指導形態、活動内容、指導方法を考えていくことの大切さが窺えた。園と幼児指導教室が連携を図りながら、幼児一人一人に応じた保育方法を探っていくことが求められる。}, pages = {131--136}, title = {個別の支援を要する幼児の保育方法に関する一考察 −幼児指導教室における事例をもとに−}, volume = {38-2}, year = {2018} }