@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001175, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 中山間地域の医療機関に勤務する看護職が感じている卒後2年目以降の課題を明らかにするため、中小規模病院に勤務する看護職を対象に、無記名の質問紙調査を行った。170部配布し、139部回収(回収率81.8%)、研究協力への同意の確認ができたもの133名を分析対象とした。現在の職場で卒後2年目以降の教育に課題があると感じていたのは52名(39.1%)であった。その課題の内容の自由記述を質的・帰納的に分析した結果、【院内看護職員教育システム・プログラムの未構築】【継続教育の目標設定の難しさ】【看護師としての基本的姿勢や態度の意識の低さ】【中小規模病院での看護実践機会不足とモチベーション維持困難】【緊急対応時の知識・技術不足】【人員不足・業務多忙による教育時間の不足】【近隣での研修施設および研修機会の不足】の課題を感じていることが明らかとなった。}, pages = {101--108}, title = {中山間地域の医療機関等における看護職の日常看護実践で直面する問題と継続教育の課題(第3報) -中山間地域の中小規模病院における卒後2年目以降の看護職員教育の課題-}, volume = {39}, year = {2019} }