@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001183, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は、摂食嚥下ケアチームで活動する看護師と多職種メンバーを対象に看護師に期待する役割について明らかにすることを目的とし調査を実施した。その結果、チーム医療における摂食嚥下患者に対する看護師の役割は【患者に近く人と人をつなぐ】、【看護師が24時間絶え間なく患者の状態をみながら多職種で協働する】、【生活を基盤に援助を考える】、【食べることを意識したポジショニングと離床時間の延長に向けた援助】、【患者が食事を味わえるような看護師の摂食嚥下ケア】の6カテゴリーに分類された。看護師はチームの中心的役割を担い、患者を生活者と捉えることで、個別的な摂食嚥下ケアへつながっていることが伺われた。さらに看護師が患者の状態をアセスメントすることで、効果的な摂食嚥下ケアにつながることが示唆された。}, pages = {159--162}, title = {チーム医療における摂食嚥下障害患者に対する看護師の役割}, volume = {39}, year = {2019} }