@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001184, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 少子化や核家族化、小児医療の集約化の傾向が強まり、小児看護学実習においては実習施設の確保困難や受け持ち患児が少ないなど様々な問題を抱えている。そこで、本研究では小児看護学実習における困難とその対策についての文献を検索し、今後の実習指導について検討した。「小児看護」「実習」「困難」をキーワードとして、医学中央雑誌、CiNii Articleを用いて、2013年~2018年の文献を検索した。最終的に44文献が抽出された。小児看護学実習における困難では【現在の小児医療事情が実習へ与える影響】【小児看護学実習での実施内容の限界】【学生、教員・指導者が直面する課題】が抽出され、その対策では、対象者との関係構築への支援、学生の能力に合わせた関わり、教員と実習指導者の連携の必要性が抽出された。小児看護学実習での支援では、対象者との関係構築ができるようコミュ二ケーション能力向上の必要性、大学側と実習施設側の双方から意見を出し合い実習内容を考えていく必要性が示唆された。}, pages = {163--170}, title = {小児看護学実習の困難とその対策に関する文献検討}, volume = {39}, year = {2019} }