@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001222, author = {渡部, 昌史 and 矢嶋, 裕樹}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は,女子大学生における日常の身体活動量を把握するとともに,身体活動量と体力・運動能力との関連を明らかにすることを目的とした。A短期大学に在籍する女子学生211人を対象に,質問紙調査及び体力・運動能力測定を実施した。IPAQの身体活動量分類に基づき,対象者を分類した結果,「低群」49人(36.8%),「中等群・高群」84人(63.2%)であった。身体活動量「低群」と「中等群・高群」間で体力・運動能力の総合評価を比較した結果,「中等群・高群」のほうが「低群」よりも高評価の割合が高く,低評価の割合が低い傾向がみられた(p=0.050,v=0.267)。以上より,女子大学生の体力・運動能力の維持・向上に向けて,日常における身体活動量の維持・増進を目的とした取り組みの必要性が示唆された。}, pages = {19--22}, title = {女子大学生の日常の身体活動量と体力・運動能力との関連}, volume = {40}, year = {2019} }