@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001225, author = {久恒, 拓也}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {本稿では、戦後の教員養成において重要な位置づけにある東北大学教育学部が、どのような教員養成を展開していたのかを、教育実習の実態を中心に分析した。資料には大学の刊行物である「教育実習の手引き」や教務文書などの歴史公文書を用いた。結果、初期の教育実習には実施主体が二つあり、それぞれが異なる実習観を提示していたことや、実習希望学生の数が増大し対応に追われていたこと、実習中に作成する研究レポートの位置づけなどが明らかとなった。}, pages = {43--50}, title = {戦後教員養成における教育実習の実態に関する研究-1950年代の新制東北大学の事例から-}, volume = {40}, year = {2019} }