@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001227, author = {上山, 和子 and 山本, 裕子 and 西村, 美紗希 and 小田, 慈}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {小児看護学実習に導入した「プリパレーションツール」を活用した教育方法とその学習成果を明らかにし、今後の教育方法に活かすことを目的とする。研究方法は、質的帰納的研究である。レポート記録を分析した結果、【子どもの恐怖感を軽減する工夫】【処置前の十分な説明の必要性】【子どもの協力を得た展開方法】【子どもと保護者の反応】【小児外来看護の役割】の5カテゴリーで構成されていた。以上より、学生は、小児看護学実習の外来実習に導入したプリパレーションの成果について振り返ることにより、実施時の子どもの反応を捉え、処置前の十分な説明の必要性を学んでいることが明らかになった。}, pages = {59--64}, title = {小児看護学実習に導入したプリパレーションツールを活用した教育方法とその学習成果}, volume = {40}, year = {2019} }