@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001229, author = {住本, 克彦 and 加藤, 由美 and 金山, 時恵 and 岡, 京子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {保育現場での課題(保育士多忙化の解消)に対し、人型ロボット(ロボット型携帯電話)の活用による当該課題解消への可能性を探ることを目的に、幼稚園・認定こども園の管理職への半構造化面接を実施〈10園・園長:保育現場における人型ロボット(ロボット型携帯電話)の活用可能性について〉し、その内容を整理・検討したところ、保育現場における人型ロボット(ロボット型携帯電話)の活用可能性として、以下の10点が確認された。①挨拶指導(顔認証機能による登園・降園管理)②緊急対応の連絡③行事の説明(「七夕の由来」、「餅つきの由来」等)④窒息防止の機能(午睡時等の心拍数の把握)⑤園児の写真撮影(カメラ搭載・動画録画)⑥「園便り」メール配信⑦園児との遊び(ダンス・歌・クイズ・絵本の読み聞かせ)⑧健康指導:歯磨き指導・検温等⑨コミュニケーションツールとしての話し相手⑩保育に生かせるアプリによる機能の拡大期待}, pages = {71--76}, title = {保育現場における人型ロボットの活用可能性に関する研究}, volume = {40}, year = {2019} }