@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001243, author = {吉田 美穂 and 山本 智恵子 and 多田 めぐみ and 杉本 幸枝 and 土井 英子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は、健康障害援助技術論の「呼吸/循環を整える援助」におけるシミュレーション教育について学生の自己評価、学びの記述から教育効果を明らかにすることを目的とした。2017年度、2018年度に健康障害援助技術論を履修した看護学科2年生を対象に、無記名の質問紙調査を実施した結果、看護過程の自己評価、シミュレーション演習の自己評価とも概ね高い評価となった。学びの記述からシミュレーション演習により、自己学修の必要性を感じ、患者役のリアルな演技により患者の反応は様々であることに気づいていた。基礎看護学実習に向けて不安を持ちながらも、臨床に近い緊張感を持ち演習に臨んでいたことが明らかになった。基礎看護学領域だけではなく、成人看護学領域などの他領域との連携の必要性が示唆された。}, pages = {165--170}, title = {シミュレーション教育による健康障害援助技術論の教授方法における一考察}, volume = {40}, year = {2019} }