@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001260, author = {上山 和子 and 山本 裕子 and 西村 美紗希 and 小田 慈}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {看護基礎教育課程では、カリキュラムの変遷とともに看護学教育モデル・コア・カリキュラムが導入された。小児看護学の看護技術教育においても、カリキュラムの変遷とともに変更されてきた。今回、看護学教育モデル・コア・カリキュラムの導入に伴い、小児看護学において看護技術教育を概観し、新たな教育方法の検討が必要と考えた。その結果、小児看護学の看護技術教育では、小児の発達の特性に基づいた安全面を考慮し、アセスメントに必要な技術教育を基本的技術として構成していた。また、治療・処置の看護技術教育では時代の変遷とともに使用される物品も変化し、教育方法も影響を受けていた。今後は、より実践に向けた教育方法の導入の必要性が明らかになった。}, pages = {79--84}, title = {看護学教育モデル・コア・カリキュラムからみた小児看護学の看護技術教育の変遷と展望}, volume = {41}, year = {2020} }