@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001269, author = {竹下 可奈子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {保育現場では、歌唱教材の選択が各園や各保育者にゆだねられており、その実態の把握が難しい側面がある。そのため、保育現場における歌唱教材の実態調査の第一歩として、先行研究における調査の方法およびその結果について比較検討することとした。その結果、年間を通した全国的な調査の必要性および、保育現場で取り扱われていると予想される歌唱教材を網羅したリスト作成の重要性が明らかとなった。また、多様に変化を重ねる「あそびうた」に対応した調査の重要性も示唆された。今後はこれらの条件を満たす新たな調査を実践していくことが課題である。}, pages = {135--140}, title = {保育現場における歌唱教材の実態調査に関する文献検討}, volume = {41}, year = {2020} }