@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001316, author = {上山 和子 and 岡本 直行 and 金山 時恵 and 松本 百合美 and 芝﨑 美和 and 山本 智恵子 and 井上 信次 and 斎藤 健司}, issue = {2}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究は、2020年度に入学した保健医療福祉系の学生を対象に新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式とマスク着用を取り入れた学修生活に対する生理的(体温・経皮的動脈血酸素飽和度・脈拍)変化を明らかにすることを目的に準実験調査を実施した。その結果、A大学の学生は坂を利用して登下校を行っており、特にマスク着用中の登校で大学内の各建物の到着時には、体温、経皮的動脈血酸素飽和度の値の変化は見られなかったが、脈拍数は上昇していた。このことより、マスクの着用による生理的影響は少ないものも、今後も新しい生活様式の中で適切なマスクの着用を促す必要性が示唆された。}, pages = {43--48}, title = {COVID-19による新しい生活様式とマスク着用による心身への影響の実態調査(その2)―マスク着用中の生理的変化の測定―}, volume = {42}, year = {2021} }