@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001329, author = {山野井 尚美 and 矢庭 さゆり and 大田 好江 and 梶原 幸子}, issue = {2}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {新見市国民健康保険データヘルス計画における医療費分析をみると、「精神及び行動の障害」は、疾病別レセプト件数や1人あたり年間医療費の上位を占めている。また、市においては市内9地区別の医療費分析を行い、保健事業との一体化を目指した事業展開が図られているところである。今回、データヘルス計画の医療費データである「精神及び行動の障害」に着眼し、「新見市第6期障がい福祉計画」に記載されている内容を基に、精神保健福祉を担当する保健師が日頃感じている健康課題や目標を共有し、今後必要とされる具体的対策を明らかにするための「地域課題を検討する会」を開催した。その結果、①既存計画から考える地域のニーズの確認と共有、②検討会開催の意義、③ニーズに基づく課題を施策化、事業化へ展開していくための必要性が確認されたため、その状況について報告する。}, pages = {131--136}, title = {新見市国民健康保険データヘルス計画から地域精神保健活動のニーズを考える(第1報)}, volume = {42}, year = {2021} }