@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001330, author = {小林 匡美 and 井上 弘子 and 宮武 一江 and 礒本 暁子}, issue = {2}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {新型コロナウイルス感染症に対応した実習形態により、2020年度に引き続き、2021年度も臨地での実習が困難となり学内演習への切り替えや臨地実習期間の短縮となった。臨地実習が可能な場合でも、手術室見学実習については施設の判断により中止となることが多く手術室見学実習が実施できない状況であった。そのため学内にて手術室見学代替演習を行った。2020年度の代替演習は講義のみとしたが、2021年度は実技演習を取り入れ実施した。実技演習を実施することで、よりイメージを持たせることができ、手術室看護業務について学ぶことができた。しかし、手術室の緊張感や緊迫感、多職種連携について具体的に感じることが難しく、その点が課題となった。今後実習施設への協力を仰ぎ、リモートでの手術室見学や多職種専門職からの講話などを検討することとした。学生の看護実践能力の向上、質の高い教育、教育内容の向上を目指し取り組んでいきたい。}, pages = {137--143}, title = {コロナ禍における学内での手術室見学代替演習に実技演習を取り入れた\n取りくみについて}, volume = {42}, year = {2021} }