@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001368, author = {栗本 一美 and 丸山 純子 and 大島 由美}, journal = {新見公立大学紀要, The Bulletin of Niimi University}, month = {Dec}, note = {「在宅看護論」は、1996年の看護基礎教育カリキュラム改正で初めて科目立てがなされ、2009年のカリキュラム改正で、統合分野に位置づけられた。その後、2022年のカリキュラム改正では、基礎看護学の次に位置付けられ、対象者の地域を捉える視点が強化された。新見公立大学(以下本学とする)の前進である新見女子短期大学では、1980年の開学当初より「地域看護学」として科目立てがなされており、新見市の地域性から看護の対象者を生活者として捉える視点や看護の継続性等を考え看護教育が行われてきた。そして、今年度のカリキュラム改正により「地域看護学」を再開講する。よって、2022年度のカリキュラム改正の趣旨を踏まえた「地域看護学」や「在宅看護論」の教育的示唆を得ることを目的に、大学に移行時から12年間の「在宅看護」の歩みを振り返ることとした。その結果、「地域看護学」「在宅看護論」において今後の教育的示唆を得ることができた。}, pages = {113--120}, title = {本学における在宅看護の変遷と地域看護学の再構築-看護基礎教育課程の第5次カリキュラム改正を受けて-}, volume = {43}, year = {2022} }