@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001377, author = {木下 香織 and 安田 陽子 and 真壁 五月 and 山本 智恵子}, journal = {新見公立大学紀要, The Bulletin of Niimi University}, month = {Dec}, note = {中山間地域の医療機関では医療従事者が不足しており、なかでも看護職員の高齢化に伴い、若年層の看護職員確保と就労継続は喫緊の課題とされている。また、中山間地域には小規模の医療機関が多く、それぞれの医療機関で看護職員の継続教育の体制作りや実施の困難さ、都市部で開催される研修会や勉強会への参加を難しくする地理的条件など、中山間地域の看護職員の継続教育には課題が多い。そこで、それぞれの小規模の医療機関がその特長を生かし、不足を補いあう連携体制で継続教育のプログラムを構築し、地域全体の看護実践能力の向上を目指して、新見市内の4つの医療機関と大学でプロジェクトチームを組織して活動している。本稿では、2017年から5年間の活動を報告し、活動の今後の課題を明らかにする。}, pages = {181--188}, title = {中山間地域に位置する医療機関における看護職員の継続教育の支援活動報告と今後の課題}, volume = {43}, year = {2022} }