@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00001382, author = {小林 匡美 and 平田 知子 and 齋藤 信也}, journal = {新見公立大学紀要, The Bulletin of Niimi University}, month = {Dec}, note = {2025年の超高齢化社会が目前となり、医師のタスクシフティング・シェアリングにより、特定行為看護師の普及が急務となっている。領域別パッケージ研修が始まり、術中麻酔管理についてもパッケージ化された。周術期には他にも周術期管理チームや、周麻酔期看護師といった周術期で活躍する看護師がいる。それぞれ、麻酔業務に携わり、麻酔科医のサポートを行っている。特定行為看護師も医師の包括的指示により、麻酔補助を行っている。特定行為看護師の現状としては、診断や治療に踏み込んだ発言ができるようになる、特定行為が行えるからこその提案を医師にできるようになるなどの意見がある一方、特定行為看護師の位置づけが難しい、修了後の継続的な教育整備が難しいなどの課題も見られた。特定行為看護師の教育や待遇面でも今後検討が必要である。}, pages = {217--226}, title = {周術期に関わる看護師の役割の変遷と現状、および展望について}, volume = {43}, year = {2022} }