@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000375, author = {三上 ゆみ and 久保田 トミ子 and ファハルド ニコル}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {日本における養成校ルートの介護福祉士資格を取得した後の就労について社会への働きかけを目指して、介護福祉士養成校における留学生支援のニーズを調査し、今後外国人留学生への支援課題と、求められるソーシャルアクションの方向性への示唆を得ることを目的とし介護福祉士養成校へのアンケートを実施した。結果、養成校の教員や支援者は過去にも支援の経験がない者が多く、統一した支援の方針もないため各自が手探りで支援を行っていることも負担が大きい原因であり、課題である。介護福祉士養成校における留学生支援は、制度上の基盤が不安定で今後の方針が見えないことが一番の課題である。長期的な課題としては、日本において介護の成熟とともに外国人を受け入れ、夢を持ってやって来る学生に魅力ある日本の介護を安心して学んでもらい、社会的に評価されることが望まれる。}, pages = {37--42}, title = {介護福祉士養成校における外国人留学生の受け入れの現状と課題}, volume = {33}, year = {2012} }