@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000385, author = {木下 照子 and 神田 聖子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {母性看護学実習において,妊婦を対象とする実習は外来で1日という限られた時間で行われ,妊婦に関わる機会が非常に少ないのが現状である。そこで,母性看護学の学習途上にある2 年生に対して,「すてきな妊婦」のイメージにはどのような要素があるかを明らかにすることを目的とし調査した。学生が「すてきな妊婦さん」をどのようにイメージをしているか,自由記述によって絵や語句,または文章化したものをデータとした。結果,絵のみ7 件,絵と語句による説明のもの33 件であった。絵の特徴は妊婦自身がお腹を手で支えているものが18 件あり,妊婦の髪は長く,ショートは3 件であった。語句・文章での記述はカテゴリー化し【日常生活を整え,適切な環境作りや行動がとれる】,【幸福感や充実感がある】,【自分自身を大切にし,健康維持に努めている】,【胎児へ関心がある】,【支援者がいる】,【夫(パートナー)と良い関係にある】,【家族との関係】の7 カテゴリーが抽出された。}, pages = {99--102}, title = {看護大学生がイメージする「すてきな妊婦」に関する研究}, volume = {33}, year = {2012} }