@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000415, issue = {.}, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 沐浴は養育者が家庭で行う育児技術の一つであるとはいえ,学生にとっては難しい技術であることに変わ りはない。そこで看護学科と幼児教育学科の異なる学科の学生が沐浴演習を通して難しいと捉える傾向を明 らかにすることを目的として調査した。沐浴演習終了後に難しいと捉えた技術や遭遇場面を記述したものを データとし,内容分析を行った。その結果,両学科の難しいと捉えた内容からは【児の固定及び体位変換や 洗い方・流し方】【沐浴実施における要点】【水(湯)の使用】【沐浴モデル人形の活用】【沐浴の過程を通し て気づいた点】【自己評価・感想】の6カテゴリーが抽出された。沐浴の一連の過程には多くの技術を伴うた め,沐浴過程において,技術または遭遇場面に難しさを感じていることが分かった。教育内容や方法として 難しいと捉えている技術や遭遇場面を丁寧に教授することの必要性が示唆された。}, pages = {41--43}, title = {大学学生が難しいと捉える沐浴技術の傾向 : 看護学科と幼児教育学科の沐浴演習を通して}, volume = {34}, year = {2013} }