@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000416, issue = {.}, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究の目的は,リハビリテーション期・回復期における運動器に障害のある患者に対する講義前後での 看護学生のイメージ変化を明らかにし,教育方法への示唆を得ることである。自記式質問紙に記述された内 容を質的・帰納的に分析し,講義前には【身体が不自由で日常生活が困難】【葛藤やストレスがある】【折り 合いのつく障害】というイメージが,講義後は【リハビリに積極的に取り組む姿勢がある】【障害を受け入れ ることには心理的困難を伴う】【ある程度の自立と回復が見込める】に変化していた。学生の患者理解が深ま れば患者イメージが具体的になること,そして,講義で患者の体験記や臨床での患者事例を用いることで, 学生が援助者として自己のイメージ化ができ,また,患者を一人の生活者としての視点でイメージ化する効 果があることが示唆された。}, pages = {45--49}, title = {運動器に障害がある患者のイメージ変化 : 講義前後の学生へのアンケート調査から}, volume = {34}, year = {2013} }