@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000419, issue = {.}, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,新人看護職員研修ガイドライン(日本看護協会2009年12月)を参考に,臨床経験が豊かな看護 師による新人看護師の臨床実践能力の到達状況と指導の課題を報告したものである。調査内容は,「看護職員 として必要な基本姿勢と態度」「看護技術」「管理的側面」「経口薬の与薬」「筋肉注射・皮下注射」「点滴静脈 注射」「輸液・シリンジポンプ」「車いす移送」の8項目。評価は,「①できる~⑤できない」の5段階評価とし た。また,「新人看護師への指導の課題」については自由記述で回答を求めた。 結果,評価が高かった項目は「看護技術」と「輸液・シリンジポンプ」,低かった項目は,「経口薬の与薬」, 次いで「看護職員として必要な基本姿勢と態度」であった。「新人看護師への指導の課題」では,先輩看護師 に気になったことを気軽に聞ける関係を持てることや,先輩看護師が新人看護師を常に気にかけ,同じ立場 に立って学び話し合いのできる関係を築くことの重要性などが示唆された。}, pages = {61--65}, title = {臨床経験が豊かな看護師による新人看護師の技術評価と指導の課題}, volume = {34}, year = {2013} }