@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000422, issue = {.}, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,今後の在宅看護実習の効果的な教育の検討資料とすることを目的に,居宅介護支援事業所での 実習終了後に学生が記述した在宅看護実習記録の「看護職としての視点」の学びの分析を行った。内容分析 の結果,看護職の学びの視点として,293コードより,【看護職としての専門的支援】,【療養者と家族の尊重 と精神的支援】,【他機関・他職種との連携】,【介護支援専門員の役割】,【地域での支えあい】,【社会保険制 度の理解】の6カテゴリーと23サブカテゴリーが抽出された。 居宅介護支援事業所での実習において,地域で生活する療養者と家族を対象とした看護職としての専門的 支援の実態や,精神的支援,他職種理解と連携,介護保険制度などについて学びを深めていくための効果的 な指導が必要であることが明らかにされた。}, pages = {79--83}, title = {在宅看護実習における居宅介護支援事業所での学生の学び : 在宅看護実習記録「看護職としての視点」の分析から}, volume = {34}, year = {2013} }