@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000432, issue = {.}, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 新見公立大学・短期大学カンボジア会の活動として,「カンボジア・スタディツアー」を2012年度も実施し た。ツアーの内容としては,NGO団体が運営する支援村等を訪問し,開発途上国の生活環境に触れること, 小児病院を訪問し,医療の現状を知ることである。その結果,医療格差のため農村地帯での医療設備は行き 届かず,一般市民に保健・医療の知識がないことから,日本では予防や治療ができる疾病で子どもが亡くな っている現状である。衛生,栄養,妊婦指導などを継続的に行っているが,保健・衛生の観念が浸透してい ないことが課題であった。学生はカンボジアの医療や生活の現状を実際に見て,感じ,現地の人々や子ども たちの笑顔に触れることができ,カンボジア・スタディツアーはたくさんのことを気づかせてくれる場であ ったことを認識することができた。}, pages = {139--142}, title = {開発途上国との国際交流から得た学生の学び : 2012年度カンボジア・スタディツアー報告}, volume = {34}, year = {2013} }