@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000433, issue = {.}, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,高齢化が進んでいる新見地域において,高齢者が住み慣れた地域で尊厳ある自立した生活が送 れることを目指して医療連携の効果と今後の課題について,新見版情報共有書を活用し介護と医療の連携の 有効性を明らかにすることを目的とした。その結果,介護支援専門員の行う介護と医療の連携について,事 例を基に新見版情報共有書を活用することで医療から介護,介護から医療へと,双方からの連携が進展し要 介護者,要支援高齢者の在宅生活の継続に繋がることが分かった。介護支援専門員の今後の課題は, 高齢者が 住み慣れた地域で尊厳ある自立した生活が送れるように身体状況の把握を行うこと,医療知識を得ること, 与薬状況や在宅生活を送る上での留意点等を確認することなどの総合的なスキルを身につけ介護と医療の連 携を充実させることであろう。}, pages = {143--146}, title = {介護支援専門員の医療連携について事例を通して考える}, volume = {34}, year = {2013} }