@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000454, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 学生が充実し満足できる実習を送るために必要な実習指導者や担当教員の役割を考察することを目的とし, 介護実習Ⅲ終了後の学生に対して,実習の満足度に関するアンケートを実施した。その結果,9割以上の学生 が実習全体として満足していると答えた。その要因として,実習指導者と担当教員の“介護技術に対する助 言・指導”や“総合的な相談と精神的支援”,“介護計画への助言・指導”が挙げられていた反面,実習指導 者および施設職員,担当教員の“指導方法の違い”などに戸惑いを感じていた。また,実習施設に関しては “利用者への対応”や“実習生への対応”に対しても戸惑いを感じており,担当教員は実習指導者とともにそ の戸惑いに関して適切に対応していく必要がある。そのためには,実習指導者と担当教員の連携は必須であ り,情報の共有化と,一緒に学生を教育していく姿勢を持つことで,学生はさらに良い学びを深めることが できると考える。}, pages = {85--89}, title = {介護実習Ⅲ終了後における学生の満足度を高める要因 : 実習指導者と担当教員の役割}, volume = {35}, year = {2014} }