@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000457, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 在宅医療・看護の推進に伴い,今後ますます訪問看護の担う役割は大きい。しかし,訪問看護師の人材確 保についてはまだ十分とはいえない。入院日数の短縮化,精神疾患患者の地域移行の促進など,訪問看護の 対象は専門的・複雑化している。看護師は対人援助職者であり,バーンアウトを招きやすい環境にある。そ こで,今回は,訪問看護師を対象としたバーンアウトの研究の動向を分析し,今後の課題を明確化すること を目的とした。文献検索の結果,対象文献を5件抽出した。5件すべてがマスラック・バーンアウト尺度を使 用していた。バーンアウトとの関連要因は業務特性,職務環境,処遇などであった。訪問看護師の置かれて いる状況についてさらに調査を深め,バーンアウトさらには離職を予防するために,必要な支援を明らかに する必要性が示唆された。}, pages = {103--106}, title = {訪問看護師のバーンアウトに関する研究の動向と課題 : 過去10年間の文献から}, volume = {35}, year = {2014} }