@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000459, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 本研究は,A大学看護学部看護学科1期生の地域看護学実習における保健所および市町村実習の学生の学び を明らかにし,統合カリキュラムにおける地域看護学実習の方法について検討することを目的に行った。内 容分析の結果,学生の学びとして,855のコードが抽出され【対象理解と地域の把握】【地域や他機関・多職 種との連携と協働】【地域看護の専門性と特性の理解】【経験・体験からの学びや思い】の4カテゴリーと21サ ブカテゴリーに分類できた。 学生は,地域で働く看護職の役割・活動,必要な視点を理解し,学びを得ていた。今後,学びを深めるた めには,実習での経験・体験のみならず,実習指導者と教員とがより連絡・連携をとりながら学生個々の学 びに応じたサポートが必要である。}, pages = {112--118}, title = {A大学看護学部看護学生の地域看護学実習における学生の学び}, volume = {35}, year = {2014} }