@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000514, author = {栗本, 一美 and 丸山, 純子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {A大学の在宅看護実習中において,地域住民を対象に学生が1 − 3 回健康教室を実施している。本研究は,在宅看護実習後に行っている「健康教室自己評価表」を分析し,今後の実習上の教育的示唆を得ることを目的とした。その結果,学生は回数を重ねるごとに肯定的評価となっていた。特に, 2 回ともに肯定的評価が多かった項目は,『1 .指導の意図は適切であった』『5 .言葉使いや態度は適切であった』の項目であった。一方,『2 .指導内容が適切であった』『3 .資料内容は適切であった』『6 .対象者の反応が受け止められていた』などの6 項目は, 2 回目の健康教室においても若干自己評価が低い傾向にあった。  実施前に学内で行っている健康教室のリハーサルについて工夫の必要性が示唆された。}, pages = {35--41}, title = {在宅看護実習にて学生が実施した健康教室の学生の自己評価 −健康教室自己評価表を分析して−}, volume = {36}, year = {2015} }