@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000522, author = {谷野, 宏美}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {国際看護についてのカリキュラムは,「看護の統合と実践」のひとつとして位置付けられ,看護学生が国際的な視野を持つことを目的としている。過去10年間の先行文献から,対象となる研究を「発表年」,「訪問国」,「主要キーワード」の項目ごとに分類し,整理した。看護学生の海外研修で最も多い訪問国はアメリカ合衆国(以下「アメリカ」と表記する)で,ついでデンマークであった。海外研修論文の主要キーワードとして,「国際教育交流」が29件と最も多く,次いで「看護教育」17件,「臨地実習/臨床・臨地実習/体験実習」12件,「看護ケア」11件,「異文化間看護」10件と続いた。さらに「保健医療政策/制度等」,「国際保健」,「国際看護」のキーワードも挙がり,諸外国と日本の保健医療等の制度の違いや現状の実際を経験するために研修を行っていた。}, pages = {85--87}, title = {わが国の看護学生を対象とした海外研修の動向}, volume = {36}, year = {2015} }