@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000530, author = {今城, 仁美 and 古城, 幸子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {【目的】 看護学実習指導を担う看護系大学新人教員の現状について明らかにする。 【方法】 横断研究,自記式質問紙による郵送調査を行った。全国看護系大学から研究協力の同意を得た429人の新人教員に質問紙を配布した。 【結果】 回収数は217人(回収率50.6%),有効回答数は178人であった。新人看護教員は,年齢層は30歳代が約5 割を占めていた。また実習中の休憩においては,十分な時間・場所共に確保できていない現場が5割を占めていた。また,実習に関してのサポートに関しては約7 割がサポートありと回答していた。 【考察】 看護学実習指導を担う看護系大学新人教員の現状として,看護実務経験年数のバラつきがあること,実習中の環境が整備されていない傾向がみられ,指導環境を整える必要がある。}, pages = {131--134}, title = {看護学実習指導を担う看護系大学新人教員の現状}, volume = {36}, year = {2015} }