@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000532, author = {山本, 裕子 and 上山, 和子 and 小田, 慈}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {子どもの育成に関する社会資源の一つである「院内学級」の実際についての講演を看護学生を対象に小児看護学概論の授業を利用し実施した。学生の内容理解を深める機会とするとともに学び得た内容を明らかにすることを目的に講演前後でアンケート調査を実施した。質的帰納的に分析した結果,学生は講演前では【学習支援の場】【入院している子どもに合わせた学習環境】【子どもの活力の場】【入院前の日常生活への寄り添い】,講演後ではこれらに加え【将来へつなぐ場】【心の支えとしての場】としての役割を理解することができていた。講演により,院内学級が具体的にイメージできたことが院内学級の理解を深め,その役割についてもより多く学ぶことができたと考えられた。}, pages = {135--140}, title = {慢性疾患を抱える子どもの学習支援 −院内学級の講演前後の学生の記述内容の比較−}, volume = {36}, year = {2015} }