@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000535, author = {木下, 香織 and 古城, 幸子 and 矢庭, さゆり}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {A大学看護学部では,老年看護学に関連する臨地実習を終えた学生のうち,希望者に認知症サポーター養成講座を実施している。本稿は,看護学生を対象とした講座の内容を評価し,今後の講座の示唆を得ることが目的である。2014年度後期に認知症サポーター養成講座を受講した学生を対象に,講座で実施したグループワークでの受講生の発表内容をグループワークの意図に沿って評価した。受講生は,高齢者の不安に配慮し,老年看護学実習で修得した認知症高齢者への関わり方,コミュニケーション法を用いた対応を考えていた。また,看護学生として修得した専門的知識と生活者としての社会性を駆使した関わり方を考案していた。これらは,講座およびグループワークの企画において講師が意図していた『看護学を学んでいる認知症サポーターとしての役割』と合致する内容と評価できた。}, pages = {153--156}, title = {看護学生を対象とした認知症サポーター養成講座の評価}, volume = {36}, year = {2015} }