@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000537, author = {八尋, 茂樹}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {}, note = {筆者は2011年9 月より東日本大震災復興支援活動を開始し,以来2015年9 月までの4 年間,全国各地の災害支援活動をおこなってきた。そして,その4 年間のボランティア活動を通して,更地と化した町の復興する様子や,そこで懸命に支援活動をする人たちの姿勢,さらには,復興地を中心に日本全国の人々が繋がっていく様を観察すると,全国で掲げられている「地域創生」や「地域活性化」の手がかりがそこに存在すると感じるようになった。本稿では,筆者の4 年間の災害福祉的活動を整理して報告すると同時に,その活動から見える地域活性化のための手がかりについての初歩的な考察をおこなった。その結果,魅力的な町作りに最も必要なことは,他所からの訪問者に感動を与えて帰っていただけるような心からの歓迎と,それを実践できる魅力的な人々が町に住むことであると考えた。}, pages = {161--164}, title = {災害福祉からみる地域活性化の手がかり}, volume = {36}, year = {2015} }