@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000788, author = {斎藤, 健司 and 宇野, 文夫 and SAITO, Kenji and UNO, Fumio}, journal = {新見公立短期大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {Jan}, note = {幼稚園や保育所の業務は,事務処理,運営業務が煩雑であり,行政との事務手続きに時間がかかる。多くの園は,これらの業務の負担を軽減させるために園の情報化の必要性を強く感じている。すでに業務を情報化している園では,情報化により効率が上がったと考えている園が多い。しかし,情報化に対応できる人材が少ないため,情報化を推進することができないのが課題である。本稿では保育士養成校における情報処理教育を改善することを目的として,A短期大学幼児教育学科の2005年度から2007年度に入学した学生を対象に情報処理能力に関する調査を行い,2003年度実施の高等学校学習指導要領(以下「新課程」)履修者と1989年告示の高等学校学習指導要領(以下「旧課程」)履修者の情報処理に関する能力や経験を分析した。その結果,新課程履修者は,旧課程履修者よりも表計算ソフトやインターネットやメールの処理能力が有意に上昇したが,コンピュータの基本共通操作やタッチタイピング,ワープロを処理する能力では有意な差は見られなかった。これらの結果をふまえて保育者養成課程の情報処理教育について考察した。, 9, KJ00005818547, 原著}, pages = {47--51}, title = {保育者養成校入学者の情報処理能力}, volume = {28}, year = {2007}, yomi = {サイトウ, ケンジ and ウノ, フミオ} }