@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000888, author = {斎藤, 健司}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {近年,子どもが自然体験や社会体験をする機会が減少している。また,子どもだけでなく保育者も自然体験や社会体験の機会が少ない者が増えている。そのため,保育者にも,意識的に体験活動や社会活動の機会を提供することが求められている。保育者を養成する大学においても,これらの力をつけることが大切になってきている。保育士・幼稚園教諭養成校である新見公立短期大学幼児教育学科においても,カリキュラムの中に保育実践を想定した自然体験や伝承体験を組み込み,実践力を高める取り組みを行っている。本報告では,自然体験のうち農業体験(サツマイモの栽培)に焦点を当て,10年間の活動を検証し考察を行った。}, pages = {41--46}, title = {保育内容「環境」の教材研究 -学生の農業体験を通して(2006年~2015年)-}, volume = {37}, year = {2016} }