@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000892, author = {八尋, 茂樹}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {近年,教育や福祉の相談現場において,当事者やその家族が抱える課題,要因,背景が複雑化し,対応する相談員に非常に高度なソーシャルワーク機能が求められている。しかしながら,例えば,不登校問題などでは,特に当事者と面会ができないことが支援の展開を阻み,充実したケアを提供できずに,課題が放置されてしまうことがある。本稿では,現代思想における<場>所論のフロント構造理論を援用することによって,面会できない当事者の状態を,作用一の関係にある相談者の様子や語りを通して把握し,支援を展開する機能的構造形態の解釈を検討した。}, pages = {67--70}, title = {教育・福祉相談支援への<場>所論援用の試み(Ⅰ)}, volume = {37}, year = {2016} }