@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000895, author = {柘野, 浩子}, journal = {新見公立大学紀要}, month = {Dec}, note = {本研究の目的は,臨地実習前の看護学生の医療安全に対する認識を明らかにし,安全教育の課題とその対策を検討することである。臨地実習ガイダンスを終了した,実習開始前のA大学看護学部3年次生63人を対象に,無記名自己記入式質問紙調査を行い,単純集計及び内容分析を行った。その結果,課題と対策として,1.実習前に「転倒・転落」に潜む危険を具体的にイメージできるガイダンスの実施,2.事前学習・技術練習の確認,3.実習第1週目に十分かかわる,4.ヒヤリハット体験の振り返りと共有できる学習支援,5.臨地実習場の環境調整,6.看護計画における危険予測と回避の指導,7.全体でのヒヤリハット傾向の把握と対策の検討が明らかになった。}, pages = {85--88}, title = {臨地実習前の看護学生の医療安全に対する認識と安全教育への課題と対策}, volume = {37}, year = {2016} }